4選手が力走で故郷に貢献!

[陸上競技部]第12回全国都道府県対抗男子駅伝(2007年01月21日 20時21分)

第12回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月21日、広島市平和記念公園前を発着点とする7区間48kmにて行われた。駒大からは、治郎丸(鳥取)、高井(佐賀)、豊後(熊本)、宇賀地(栃木)の4選手が出場。地元の代表として3区を走った。レースは、有力メンバーを多く揃えた兵庫が3区で先頭に立つと、追撃する長野を振り切り優勝した。治郎丸は11人抜き、他の3選手もチームを入賞争いへと導く走りを見せ、故郷の躍進に大きく貢献した。結果は以下の通り。
★総合成績★
1位 兵庫 2:19:40
2位 長野 2:21:13
3位 佐賀 2:21:31
5位 熊本 2:21:35
16位 栃木 2:23:32
30位 鳥取 2:24:51
★個人成績★3区(8.5km)
8位 宇賀地強(栃木・法1) 24:18(14→11)
12位 高井和治(佐賀・政4) 24:22(24→15)
13位 豊後友章(熊本・商3) 24:24(7→10)
16位 治郎丸健一(鳥取・政4) 24:33(29→18)

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