• 鋭いスパイクを決めた松岡=越谷市立総合体育館で(古田早季撮影)

ミスが目立ち、格下相手に逆転負け

[男子バレーボール部]全日本インカレ対東洋大(2006年12月06日 16時31分)

 12月6日、全日本バレーボール大学男女選手権大会3回戦対東洋大が越谷市立総合体育館で行われた。
序盤リードを奪われるも終盤松岡のスパイクが冴え1セット目を先取する。しかし、細かいミスが目立ち始めると、相手の鋭いスパイクがことごとく決まる。エース橋場正裕(歴4)の復帰があったが流れを変えることは出来ず2、3セットを続けて落してしまう。後のない第4セット最後まで粘れず、橋場の復帰試合、3部から1部までチームを引き上げた4年生の引退に花を飾ることは出来ず、関東リーグ3部6位の格下相手に敗北。この大会を持って4年生は引退となった。
☆駒大1―3東洋大
(1st25‐22)
(2st19‐25)
(3st21‐25)
(4st21‐25)
スターティングメンバー
S#8根本孝(経4)
C#13三芳健斗(法3)
L#18越岡恵範(商2)
R#11松岡裕久(政3)
C#9江波明(経3)
L#2市村直己(営4)
リ#24夏目真吾(営1)

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