• 笑顔を絶やさない演技で発表会に華を添えたブルーペガサス=駒澤大学記念講堂で(長友裕実子撮影)

2度目の単独発表会も大成功! 

[その他]應援指導部ブルーペガサスによる應援発表会(2006年12月04日 20時44分)

 12月2日、駒澤大学記念講堂において駒澤大学應援指導部ブルーペガサスによる「應援発表会」が開催された。駒澤大学應援指導部ブルーペガサスが単独で應援発表会を開催するのは今回で2度目。リーダー部、チアリーダー部、ブラスバンド部の3パートがそれぞれ日頃の練習の成果を発表した。会場にはOB・OGをはじめとする160人もの観客の声援が飛び交い、約2時間の発表会は終始盛り上がりをみせた。
◆鈴木裕也(歴4)代表
「お客さんが非常に喜んでくれて自分たちも幸せだった。應援には上がないし優勝もない。いくらでも上を目指せるもの。だからこそ非常に難しいものだった。感謝の気持ちを教えられた。(後輩には)自分たちは何のために應援しているのかをしっかり考えて、目的をもって自分の役割を果たしてください。ありがとうございました」
◆尾島江利子(経4)チアリーダー部長
「最初の方はみんな緊張していたけど、一生懸命やってくれたと思う。4年間はあっという間だった。チアをやってきて仲間との信頼関係が築けた。(後輩については)3年生がいなくて少し心配だけど、今の1、2年生ならしっかりやってくれると思う」
◆小島早代里(心4)ブラスバンド部長
「自分たちが持っている力を出せた。私たちは3パートで1つの部なんで、3つが1つになって初めていい演奏になる。みんなで、全員で元気にできたのが良かった。ここで培った気合を大切にしたい。(後輩には)これからも3パート一丸となって駒大を応援してほしい」

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