天皇杯への道断たれる
[サッカー部]第11回東京都サッカートーナメント決勝・法大戦(2006年08月28日 01時23分)
第11回東京都サッカートーナメント決勝法政大学戦が8月26日、西が丘サッカー場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒大2-5法政大☆
(1-3)
(1-2)
【得点者】()はアシスト
16分:[法]
25分:[法]
40分:[駒]原
44分:[法]
74分:[法]
75分:[法]
88分:[駒]小林(塚本)
【メンバー】
GK山内達夫③
DF塚本泰史③、伊藤 龍①、廣井友信④、筑城和人④
MF菊地光将③、竹内 優④(→57分島田祐輝②)、東平大佑③(→72分鳥羽田 龍①)、小林竜樹③
FW原 一樹④(→80分榊原浩一郎③)、巻 佑樹④
【SUB】
GK三栗寛士④
DF阿部琢久哉④
※〇内数字は学年
序盤、駒大ペースで試合は進むも、決定機を作れない。16分、左クロスを押し込まれ先制されると、25分にも鮮やかなボレーシュートを決められる。40分にワンタッチで繋いだボールを原が決めて1点返すも、終了間際に追加点を奪われ1―3で前半を終える。後半も法大の早いパスまわしにDFが翻弄され、カウンターから立て続けに2失点。89分に、小林が意地のゴールを奪うも天皇杯を目前にし、涙をのんだ。
◆秋田浩一監督
「完敗でした。全ての面でよくなかった。うちが走り負けたのは初めてではないかと思う。この結果を受け止めて、自分たちの力がないということだから『これが駒澤のサッカーだ』というものを再確認して、謙虚な気持ちを持って次のリーグ戦に取り組んでいきたい」
◆廣井友信主将(営4)
「自分たちのサッカーができなかった。監督とはもう1回やっていこうということを話し合った。もう1回初心に戻って頑張っていきたいと思う」
◆巻 佑樹(国4)
「チームとしても失点が多くて考えてサッカーができなかったので完敗。マークもきつかったけどそこをやっていかなきゃいけないのが自分なので。この1週間で出てきた課題をしっかり克服できるように練習していきたい」
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