痛恨のドローで自力優勝消滅

[サッカー部]第80回関東大学サッカーリーグ戦第21節・東学大戦(2006年11月18日 16時54分)

第80回関東大学サッカーリーグ戦第21節・東学大戦が11月18日、江戸川区陸上競技場にて行われた。結果とメンバー（駒大のみ）は以下の通り。
　駒大１－１東学大
　　　（０－０）
　　　（１－１）
【得点者】
75分：[東］
89分：[駒］廣井
【メンバー】
ＧＫ三栗寛士④
ＤＦ塚本泰史③、廣井友信④、市川祐樹①、筑城和人④
ＭＦ菊地光将③、八角剛史③、原　一樹④（→74分高崎寛之③）、竹内 優④（→74分島田祐輝②）
ＦＷ小林竜樹③（→60分田谷高浩③）、巻 佑樹④
【ＳＵＢ】
ＧＫ山内達夫③
ＤＦ伊藤 龍①、鈴木寿毅②
ＭＦ東平大佑③
※○内数字は学年
　最終節に首位・流通経大との直接対決を残すため勝ち点３が欲しい駒大は試合開始から猛攻を仕掛ける。ＣＫを中心にチャンスの数で相手を圧倒するが、75分、一瞬の隙をつかれ東学大に先制点を許す。全員攻撃に出た駒大は89分に廣井が意地の同点弾を決めるが試合終了。
　19日の試合で流通経大が勝利すると最終節を待たずして駒大の優勝の可能性は消滅するという厳しい状況になった。
最終節は国立西が丘サッカー場にて流通経大と対戦する。
■会場へのアクセス
都営三田線「本蓮沼」駅下車、徒歩10分