手痛い敗戦で首位転落

[サッカー部]第80回関東大学サッカーリーグ戦第19節・国士大戦(2006年11月04日 17時40分)

第80回関東大学サッカーリーグ戦第19節・国士大戦が11月４日、駒沢第二球技場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
　駒大０－１国士大☆
　　　（０―０）
　　　（０―１）
【得点者】（）はアシスト
82分：［国］柏（鈴木）
【メンバー】
ＧＫ三栗寛士④
ＤＦ塚本泰史③、廣井友信④、市川祐樹①、筑城和人④
ＭＦ菊地光将③、竹内　優④（→75分高崎寛之③）、東平大佑③（→62分田谷高浩③）、八角剛史③
ＦＷ巻　佑樹④、原　一樹④（→78分島田祐輝②）
【ＳＵＢ】
ＧＫ山内達夫③
ＤＦ伊藤　龍①
ＭＦ鈴木寿毅②、山崎健太①
※〇内数字は学年
　前半はお互いに攻め合うが決定機を作れず０ー０で終了。後半に入ると、駒大が試合を支配する時間が続くが、決定機で決められず終了間際の82分に素早いカウンターから国士大に失点を許し試合終了。この敗戦により、流通経大が法大に勝利したため駒大は首位から転落した。
◆秋田浩一監督
「これが実力。（決定力不足は）選手達がふっきるしかない。練習を毎日やってる訳だから。（失点は）打った方を誉めるしかない」
◆廣井友信（営４）
「流れの中から点が取れない部分がまた出てしまった。最後の一歩先に足を出すとか身体を張るということができていない。まず話し合って反省点を出してこのままずるずるいかないようにしたい」
◆三栗寛士（仏４）
「完全に自分がリズムを崩したのでもう１回出直すしかない。自分達が負けると流通経大の優勝が決まるので残り３試合全部勝たないと今までやってきた意味がない」
第20節は11月10日、駒沢第二球技場にて17：40から早大と対戦する。
■会場へのアクセス
東急田園都市線「駒沢大学」駅下車、徒歩10分