• 相手からパックを奪うエース小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(塩田英美撮影)

無失点!エース小阪の独壇場

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対杏林大戦(2006年10月20日 21時36分)

平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦が10月20日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
 
☆駒大9―0杏林大
(4-0)
   (2-0)
   (3-0)
得点者【】はアシスト
第1ピリオド
1分[駒]佐野
4分[駒]小阪【佐野】
6分[駒]吉山
14分[駒]佐野【小阪】
第2ピリオド
15分[駒]小阪
20分[駒]小阪
第3ピリオド
36分[駒]小阪【吉山】
39分[駒]佐野
39分[駒]佐野【小阪】
 第1ピリオド駒大は開始早々、佐野が点数を決めるなど流れを掴み、小阪のアシストを確実に点数に繋げ、相手を圧倒させるプレーを繰り広げる。その流れを掴んだまま第2ピリオドに突入し、相手に失点を許さない安定したプレーをみせた。第3ピリオド、相手のゴール前に攻め込むものの点数に繋がらない。しかしその後、佐野の連続得点と堅い守りで、9‐0の無失点で終わった。
※11月2日(木)16:30~対獨協大が東大和スケートセンターで行われる。
◆佐野岳彦(政4)
「点を取ることが大事だから自分達のすることをしただけ。次回はうちのホッケーは変わらないから気持ちだけは切らさないで臨みたい。」
◆横井拓哉(商3)
「今回は1年生全員出たので良かった。今チームの雰囲気は良くて、流れもいいので次回も全員ホッケーで頑張ります。」
◆小阪由他プレイングマネージャー(経2)
「練習でやっている内容が試合で出来て良かった。自分の攻撃だけじゃなくて、DFやパス、得点よりもアシストを意識したい。この調子で頑張りたいです。」
◆工藤洋照(仏1)
「今日はディフェンスがしっかり守ってくれたので、自分が無失点で試合を終えることが出来ました。次の試合も、やっぱり無失点を維持して頑張りたいです。」
■会場アクセス
西武拝島線東大和駅徒歩1分

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