• 先制点をたたき込んだ山本=ダイドードリンコアイスアリーナで(古田早季撮影)

終始果敢に攻め、2連勝!

[アイススケート部]関東大学リーグ戦対一橋大(2006年10月10日 21時50分)

平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦が10月10日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
 
☆駒大5―2一橋大
(2-1)
   (2-1)
   (1-0)
得点者【】はアシスト
第1ピリオド
5分[駒]山本【山川翔平(営1)】
11分[駒]小阪【佐野】
14分[一]
第2ピリオド
20分[一]
20分[駒]小阪【佐野】
28分[駒]小阪
第3ピリオド
33分[駒]佐野【小阪】
スターティングメンバー
RD#19篠崎真介(経4)
LD#10長谷川寛(経2)
CF#26佐野岳彦(法4)
RF#16吉山亮太(営2)
LF#12小阪由他(商2)
GK#33清水鉱二郎(営4)
第1ピリオド序盤に山本が先制点を入れるが、その後相手の厳しいチェックに苦しみなかなか点が奪えない。苦しい攻防の末、終盤に小阪が力づくで点を押し込む。しかし、終了間際に相手に点を奪われ第1ピリオドを終了する。第2ピリオド目も開始早々から相手のゴールへ果敢に攻めこむがなかなか点にたどりつかない。中盤に相手の得点で追いつかれてしまう。しかしその後、小阪の2得点で相手を引き離し、第3ピリオド佐野のだめ押しの得点で今リーグ2連勝した。
※10月20日(金)15:00~対杏林大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
◆佐野岳彦
「いつもどおりの練習で臨んだが、(練習でやったことの)出来ている部分・出来ていない部分があって今後に課題を残した。練習で出来ていることをしっかりできれば簡単に相手の守備を崩せたと思う。ペナルティーはこれから対応していく。したらしたでどう頑張るか、1人減ったときにどう点を取るかが課題です。20日の試合は練習通りに綺麗に決める。細かいことに集中して勝ちにいきます。」
◆小阪由他
「シュートをはずしたし、ミスもあった。もっと集中しなければいけない。チームは練習でやった形で点数を入れられた。シュートも入らなかったけど、打てたし悪いなりにも良かった。守備は良くなかった。状況判断の遅さが目立ち、次回からの練習でやっていかなければいけない。やることは今までと同じ。1つ1つ練習でやってきたことをするだけ」
◆山本裕大
「(先制点)シュートは先輩や経験者から作ってもらったチャンスだったのでおんぶにだっこだったんで次は自分でチャンスを作っていきたい。守りは自分達の練習どおりに試合を想定して上手くこなしていくことが難しかった。20日の試合も1つ1つの課題を練習してこなせるようにします。」
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

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