12人の戦士、各代表として活躍!
[空手道部]のじぎく兵庫国体(2006年10月02日 23時13分)
第61回国民体育大会空手競技会が10月1日から豊岡市出石中学校体育館にて行われている。
駒大からは12名の選手が出場した。(1名は駒大職員)個人組手では杉山、志村がベスト8入りし、団体組手では杉山、伊藤がベスト8入りを果たした。結果は以下の通り。
◇成年男子組手軽量級
竹田純哉(法2)1回戦負け
元谷拓夢(地1)1回戦負け
塚原結基(営1)2回戦負け
大木正歳(政2)ベスト16
◇成年男子組手中量級
重江賞誉(仏4)ベスト16
佐藤龍治(商1)2回戦負け
井上武士(営2)1回戦負け
杉山俊輔(駒大職員)ベスト8
◇成年男子組手重量級
伊藤龍也(社3)2回戦負け
志村龍己(仏2)ベスト8
若山 穣(商2)1回戦負け
◇成年女子組手
若林梨沙(商3)2回戦負け
◇成年男子組手団体
杉山(神奈川県)ベスト8
重江(鹿児島県)2回戦負け
伊藤(群馬県)ベスト8
井上(高知県)2回戦負け
大木(熊本県)ベスト16
竹田(山口県)ベスト16
志村(山梨県)2回戦負け
若山(埼玉県)ベスト16
佐藤(静岡県)1回戦負け
元谷(香川県)2回戦負け
塚原(長野県)1回戦負け
◆伊藤龍也
「個人は1回戦が山場だった。でも2回戦で負けてしまって自分の組手が出来なかった。団体では東京に関東大会のリベンジが出来てのりにのっていたけど、最後は開催地とあたり残念な結果。でも自分の力は出し切れた。(関東選手権は)今動きがいい。このままいけたらと思う。形は新チームで心配な点もあるがひっぱっていきたい」
◆志村龍己
「かたかった。今までやってきたことを出来た。相手が自分とタイプが同じだったから落ち着いて自分の組手をしようと思った。(今大会は)1試合1試合いい試合をしようと思った。満足してます。(関東選手権は)メンバーに入れたら、試合に出れるようにして全力でやりたい。最近駒大は関東の大会よくないから挽回したい」
※10月9日に関東大学選手権大会が日本武道館にて行われる。
■会場アクセス
半蔵門線「九段下」駅下車徒歩5分
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