ダブルス不調でチーム勝てず
[硬式テニス部]関東大学テニスリーグ 男子2部第3戦・対関東学院大戦(2006年09月16日 02時56分)
関東大学テニスリーグ 男子2部第3戦・対関東学院大戦が9月15日、関東学院大テニスコートにて行われた。結果は以下の通り。
トータル ●駒大2-7関東学院大○
D1 ●森中・後藤1-2戸澤・塚田○
D2 ●多田・新田1-2河内・若松○
D3 ●山内・石井1-2薮内・橋田○
S1 ●藤野祐平1-2野村健二○
S2 ●渡辺謙治0-2宮下春紀○
S3 ○神谷清彦2-1川口雄三●
S4 ●豊澤友騎0-2若松哲哉○
S5 ○古池季理2-1河内祐太●
S6 ●林 啓介1-2薮内 豪○
(数字はセットカウント)
今日の相手はリーグ6位の関東学院大。リーグ5位の駒大にとって、アウェイだがとりこぼしは出来ない。D3の山内・石井は1セット目を落とし、2セット目を0-5まで追い込まれる。その後一気に追い上げ3セットまで持ち込むも敗戦。チーム全体も流れがつかめずトータル2-7で敗れた。
◆江口淳一監督
「ダブルスがリードしてたのに休んでいろいろきっかけを相手に与えてしまった。今日の敗因は監督の責任だ。これからは明日につながる練習をしたい」
◆山内祐也(営4)「(2セット目の0-5からの追い上げは)石井くんのおかげでできました。負けた敗因は1番緊張したことかなと思う。とにかく失うものはもうない。最後まで燃え尽きたい」
◆石井宏忠(経3)
「最初は負ける気はしなかった。山さんは前から組みたいと思っていた憧れの人だった。(残るリーグに向けて)もうあとは勝つしか何もないです」
第4戦は18日、二子玉川テニスコートで9時から行われる。
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