塚本を起点に4得点で専大下す
[サッカー部]第80回関東大学サッカーリーグ戦第13節・専大戦(2006年09月09日 17時34分)
第80回関東大学サッカーリーグ戦第13節・専大戦が9月9日、古河市立古河サッカー場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大4-0専大
(3-0)
(1-0)
【得点者】()はアシスト
13分:[駒]小林
40分:[駒]菊地(塚本)
42分:[駒]島田(巻)
82分:[駒]巻(塚本)
【メンバー】
GK三栗寛士④
DF塚本泰史③、阿部琢久哉④、廣井友信④、筑城和人④
MF菊地光将③、東平大佑③(→84分小野里銀児③)、島田祐輝②(→58分鈴木寿毅②)、小林竜樹③(→70分高崎寛之③)
FW巻 佑樹④、原 一樹④
【SUB】
GK山内達夫③
DF伊藤 龍①
MF山崎健太①、竹内 優④
※○内数字は学年
試合開始から駒大が猛攻を仕掛ける。13分、小林の豪快なシュートで先制すると塚本が起点となり追加点。40分、塚本のCKから菊地が頭で決め2点目、42分には同じく塚本の右クロスから巻が頭で落とし島田がボレーを決め3点目。最後は塚本のCKを巻が決め、4点差の大勝で首位をキープした。
◆秋田浩一監督
「今日の試合は4点取れて0点で抑えられた事は満足。でもDF陣はもっと前からボールを取りに行かなければならない。課題としては休まないでしっかり守る事。(試合中厳しい言葉もあったが)上を目指すには必要。(次節の)明大は調子がいいので負けないようにしたい」
◆塚本泰史(歴3)
「アシストは良かったけどその他はあまり良くなかった。自分自身、DFとしてミスが多く残り時間少ないのにいらない事をしてしまったので、もっと簡単にやれば良かった。リーグ戦なので失点は少ないほうがいいから無失点はいい事。最初が大事なので頑張りたい」
第14節は9月20日、駒沢第2球技場にて明大と対戦する。
■会場へのアクセス
東急田園都市線「駒沢大学」駅下車、徒歩15分
- [サッカー部] 格の違いを見せ付け5点差勝利 (2006年09月10日)
- [サッカー部] Jr.リーグ(後期)日程 (2006年09月09日)
- [サッカー部] 塚本を起点に4得点で専大下す (2006年09月09日)
- [サッカー部] 2年トリオが決め、Iリーグも好発進 (2006年09月03日)
- [サッカー部] 後期白星スタートで首位の座奪取! (2006年09月02日)
- [硬式テニス部] 圧倒的な実力の差でつかんだ白星 (2006年09月09日)
- [男子ラクロス部] 3連続最多得点の紫垣筆頭にゴールラッシュ (2006年09月09日)
- [サッカー部] 塚本を起点に4得点で専大下す2006年09月09日)
- [準硬式野球部] わずか3安打と打てず初戦黒星 (2006年09月08日)
- [硬式テニス部] 成すすべなく、初戦白星ならず (2006年09月07日)