• 2回、一死一、三塁の場面で先制タイムリーを放った酒井=神宮球場で(星野浩司撮影)

若手が投打で活躍し、交流戦初白星!

[硬式野球部]東都大学野球交流戦・対成蹊大(2006年08月21日 18時57分)

東都大学野球交流戦・対成蹊大が8月21日、神宮球場で行われた。結果は以下の通り。
駒大 021 300 00 6
成蹊大 000 000 00 0
(規定により8回で試合終了)
   打安点
89福 井410
⑦金 井421
7石川真100
⑨上 田100
9森 山321
R7財 前100
③高 山501
DH 石川博420
⑥渡 邊320
⑤酒 井322
54山本晃200
②笹 倉100
PH植 田100
2山本裕100
2大 下100
④福 重221
PH涌 井100
45保 坂000
H5佐々木110
  計39146
   回 打安責
黒 田 3 1110
玉那覇 2 910
米 田 1 300
平 川 1 410
坂 口 1/3 210
笹 田 2/3 200
東都大学リーグに加盟する大学すべてが参加する交流戦。
記念すべき第1回目の開幕戦に駒大は出場した。
2回1死から石川博と渡邊が連続安打で出塁し、酒井の左前適時打、福重の中前適時打で2点を先制。その後も3回に酒井の左前適時打で1点、4回には4者連続安打などで3点を追加する。投げては先発・黒田が3回を無失点に抑える好投を見せると、後続も成蹊大打線を無失点に抑えるピッチングを披露。6-0で成蹊大を下した。
黒田祐輔(経2)
「調子がどうより内容がメチャクチャ。内容が内容なので反省あるのみ。成蹊大はどんどん振ってきて積極性があった。初球から振ってきてくれたので楽な面もあった。打線は1本が出なかった。10日後には青学戦なので仕上げてきてくれると思う。春は増井さんが勝って、自分が勝てずプレーオフとなった。だから秋は何としても勝つ」
酒井大介(政1)
「第一打席はチャンスだったので、ストレートを狙ってうまく打つことができた。第二打席は変化球で追い込まれ、ストレートではずしてきたので、次の変化球を読んで打つことができた。初めての神宮の試合だったので緊張したが、神宮の空気を感じることができた。いつもとは違う芝のグラウンドでやりやすく、良い練習となった。満足せず、スタメンを狙っていきたい」

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